バド読んでみた!バドミントンボディ革命

【バドミントンボディ革命】これ、いい!!!


何かバドミントンの良い本がないかな〜と、いろいろと探して、見つけたのがこれ!
【片山卓哉のバドミントンボディ革命】

 

 

買って大正解でした。

 

この本の著書は片山卓哉さんという理学療法士なのですが、もともとは中央大学、NTT東日本で大活躍したバドミントン選手。だから、選手としての経験と、医学的な視点からの両方からアプローチして書かれているので、一般的なバドミントン教則本とは全然違う印象を持ちました。

 

特にこの本をお勧めしたいのは、中高生を指導している学校のバドミントン部の顧問の先生、そして、大人で初級レベルを卒業したぐらいの人、中級の人、もっと上に行きたいと思っているような人、そしてすでに上級者の方、ほとんどのレベルの方に十分対応しうる内容で、初心者を除いて、どのレベルの方が読んでも満足度が高い本だと思います。

 

体幹が大事とよく言われますが、では体幹をどのように鍛えたらよいのか、という具体的な指導が理学療法の見地から上手に書かれていますし、(もちろん普段自宅で十分にできる内容)、シャトル以外のものを使ったユニークな練習法も豊富。
前半は、特に基本ストロークやレシーブ、サービスなどを打つための、エクササイズの具体的練習方法が詳しく書かれています。

 

後半の中心は悩み別解説になっているのですが、これ私のために書いてくれたの?っていうぐらい、誰でも抱えている悩みをピックアップし、解説してくれています。

 

まあ、普通のバドミントン本でも悩み別解説が多いとは思います。たとえばクリアがなかなか遠くまで飛ばない、とか。

 

片山氏の悩み別解説は着眼点が他の本とは少し違います。

 

ひとつ具体例を上げておきます。


この本でも同じうように、悩み相談として【クリアをしっかり飛ばしたい】というページがあります。


彼の解決方法は、というと、体の連動性を意識しているか、というところに着眼しているのです。

 

たとえばクリアが飛ばない時、肩があがらない、というのが理由だとします。普通の浅い解決法は、肩をもっと上げて打つ、肩を上げるために肩を中心としたトレーニングを行う、ということだと思いますが、片山氏は、そうではない、と言っています。

 

つまり肩が使えない原因を探ると、それは肩そのものに原因があるのではなく、肩と他の筋肉の連動性が足りないから肩が上がらないことが多い、というのです。

 

これは、たとえばある人が頭痛で悩んでいるとします。多くの人は頭痛薬を飲んでひとまず痛みを抑えるのですが、これでは根本的な解決になっていません。

 

頭が痛いのは、もしかしたらストレスや緊張から来るもの、かもしれないのです。

 

そうだとすれば、解決法としては薬を飲むことではなく、そのストレスや緊張をときほぐすことにあります。

 

これと同じように、肩が上がらないからといって、肩に注目して肩の運動をすることが解決法ではないかもしれないのです。

 

片山氏はこのように、悩みの本当の原因を追求し、複数の原因と、それに対しての解決法をひとつずつ提案してくれています。

 

このアプローチが非常にユニークで、ためになるのです。

 

誰が読んでも、すっと頭に入ってくる内容だと思います。

 

毎日の柔軟エクササイズも体幹トレーニングもこうやればいいのかと、とても納得できました。

 

何よりもご本人が元選手で、しかも理学療法士、ということが、この本の信頼度をぐぐっと上げている気がします。

だから、ここに書かれていることを100%信頼し、このとおりの練習法や柔軟トレーニングをちゃんとやってみよう、と思いました。

 

上級目指してがんばるぞ〜。

 

【片山卓哉のバドミントンボディ革命】

 

 

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